9月15日東京で行われた、第4回冠ジャンツァンノロブ馬頭琴コンクールで1位を頂きました。モンゴルの偉大な作曲家ジャンツアンノロブ氏のコンクールで1位を頂き光栄です。
バトオチル先生、飯田礼香先生、本日サポートしてくれた武さん、関係者の皆さま、いつも共演してくださる音楽家の皆さま、応援してくださる皆さま、ありがとうございます。
コンクールの楽曲は、一次が、ジャンツァンノロブ作曲1週間から火曜日、自由曲にハンガルの馬頭琴コンチェルト、
二次が、心のゴビ、自由曲がラフマニノフ、ヴォーカリーズでした。
自由曲の2曲は5月のモンゴルの試験でも演奏した曲で、馬頭琴をはじめた10年以上前から、いつかは弾いてみたいと思っていた、大好きな曲でした。2曲とも10年来の思いのつまった、大切な曲でした。
16日のコンサートで1位入賞者演奏として、ソロで、ジャンツァンノロブ作曲、1週間から火曜日を演奏します。合奏曲にも参加。
モンゴルや日本の素晴らしい演奏家とともに、舞台に上がることができ、素晴らしい経験をさせていただきました。
ジャンツアンノロブ氏からは、トロフィーや賞状、副賞(CD,楽譜集)のほかに、初演を許された新曲がプレゼントされました。「アヤルゴー(メロディ)」という曲です。次回日本のジャンツアンノロブコンサートで演奏させていただける日まで、大切に練習していきたいと思います。
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