AICT(国際演劇評論家協会)日本センター発行「シアターアーツ」2019春号に
鮭スペアレ版「マクベス」2018.12北千住BUoYの劇評が掲載されました。
フルハシは馬頭琴の生演奏で参加。
作曲家の五十部裕明氏とハープ、バイオリン、尺八、馬頭琴の楽団でした。
劇評の中に音楽のことは『80年代風の打ち込みでビートを刻むディスコミュージック』のことにふれられていました。
坪内逍遙訳マクベスという文脈なので、音楽の話は少なかったかなあ。
実際現場にいて、坪内逍遙訳は構成・演出の中込遊里氏を通して、音的にも、強く、繊細で、心地よく、また、引っかかって、深くもあり、興味深いものでした。
音楽については、五十部裕明氏の新曲書き下ろし、この芝居のための楽団など音楽の魅力も盛りだくさんだった様に思います(含む自画自賛w)
これからも、とっても楽しみな鮭スペアレです。また、参加したいなあ。
この本には、印象的なマクベス夫人を演じた宮川麻理子さんの文章も掲載されています。
気になった方はぜひ、よんでみてね。
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